¥Today 著者について

燧徹史ひうち てつじ

¥Today 編集責任者

自ら起業した事業を経営する傍ら、規模も業種も異なる複数の企業に、外からの助言者としてではなく、経営の当事者としても関わってきました。投資機関の出資先で経営を引き受け、時には事業部門を譲り受けるM&Aのディールをまとめ、あるいは立て直しからExitまでを担う——そうした現場に、二十五年、身を置いています。

THESIS

経営とお金は、切り離せません。お金を意識して経営する人にとっても、目を背けて経営する人にとっても、経営がお金と不可分であることに、変わりはありません。魚にとっての水のように、それは経営という営みに、そもそも備わった性質です。

STANCE

書店やインターネットで得られるノウハウの多くは、志や理念や組織のあり方を語り、お金の話を一段低いものとして、後ろに置きます。読めば、気持ちは晴れます。けれど、現場で起きている問題は、たいてい、その「気持ちのいい言葉」のままでは解けません。「お金は後からついてくる」などという書籍や情報は、お金がついてくる前にバーンアウトして倒産していく人々の、いったい何の助けになるのでしょうか。

理念がぶれる、組織が回らない、成長が止まる——内側の問題に見えるそれらは、たどっていくと事業の構造の問題であり、最後は資金の問題として、目の前に現れます。¥Today 資金繰り情報ポータルが扱うのは、そこです。気持ちよく語れる話を、事業と資金の具体に引き戻して、解ける問いの形にすること。それが、このポータルでの私の仕事です。

その立場から見れば、中立は信条ですらありません。必要のない手段を勧めても意味がない、というだけのことです。目の前の現金が尽きかけている人に節税を説く者を、プロとは呼びません。¥Today が「必要のない手段は、必要ないとお伝えします」と掲げるのは、そういう当たり前を、当たり前にやるためです。

DISCLOSURE

守秘義務があるため、個別の顧問先や具体的な案件についてここで書くことはありません。本サイトの記事はすべて、実務の現場で繰り返し見てきた構造の話です。

「会社の読み物」の各篇は、実際に立ち会ってきた出来事を種に、人物も会社も特定できないかたちに作り替えて書いています。物語の体裁をとっていても、その芯にあるのは、見てきたものです。

筆者は、守秘義務の関係から筆名で執筆しています。

¥Today は、事業者に特化したファクタリングの一括申込みプラットフォームです(提携する申込先への取次ぎを行うもので、当サイト運営者がファクタリングそのものを手がけているわけではありません)。この「資金繰り情報ポータル」は、その ¥Today の PR として公開しているものですが、自社サービスへ誘導することを目的とせず、役に立つ情報そのものを通じて信頼を得る方針で編集しています。だから本ポータルは、御社にファクタリングが必要なければ「必要ない」とはっきり書きます。

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